豪徳寺 その2 [shrine・temple]
世田谷城の本丸は、現在豪徳寺の境内となっていたあたりとのこと。
緑が多くて雰囲気があります。
豪徳寺の始まりは、室町時代の1480(文明12)年。
世田谷城主・吉良政忠が、伯母の弘徳院のために
「弘徳院」を創建したのに始まる。
その後、1633(寛永10)年、彦根藩主・井伊直孝(1590~1659)が
井伊氏の菩提寺として整備。
直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」から豪徳寺と名付けられた。
仏殿の左隣にある招福殿の脇にはたくさんの招き猫。
招福殿には招き猫が奉納され
なんともかわいい雰囲気が醸し出されていました。
・・続く。。。
2017-05-11 21:00
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