赤穂事件四十七士の足跡を追う 富岡八幡宮 [shrine・temple]
ちょっとこちらも寄り道・・
門前仲町駅を降りて・・
てくてくと富岡八幡宮へ。
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)
当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建。
世に「深川の八幡様」と親しまれ、
今も昔も変わらぬ信仰を集める
「江戸最大の八幡様」となりました。
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外
尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け
明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり
勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て
現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、
今も善男善女の参拝は絶えず大変な賑わいを見せています。
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