魔の４日間

ブログの方は何事もなく進んでましたが・・

２３日の夜から４日間で３回採血。。
吸血鬼に襲われた気分でした

２３日いっぱいは
おなかに鈍痛がありながら元気に過ごしてましたが・・
２３日２２時過ぎたころから・・
我慢できない痛みとなり・・
とりあえず救急車を呼ぶことなく
自力で夜間診療してもらえる医療センターへ。。

救急車が入ってきたこともあり１時間ほど待たされ・・
採血、採尿、レントゲンと・・
白血球は12000と高い状態。。
（通常は3000～8000）
診療、検査結果で若い当直の医者は
「軽い盲腸かもしれない・・」
と、痛み止めと抗生物質、整腸剤を処方される。
全部終わったのが２時過ぎ。。
・・帰路につく。。

２４日・・
とにかく１日が飛んでしまうくらい寝る。
夜間救急では１日分しか薬が処方されないため
病院に行かなければならないのだが・・
そんなパワーなし・・
痛みは鈍痛で続くが寝ていればごまかされるので
その日は病院に行かず。。

２５日・・
寝すぎて腰が痛い。。
足も痛い。。
股関節も痛い。。
くしゃみをすると腰に響く。。
おなかはまだ鈍痛。
歩くと響く。。

けれども、薬が切れたので・・
徒歩３分の医療センターの診療所へ行く。
あまりにもつらそうな動きらしく
看護師さんたちがいろいろと気遣いをしてくれる。

ちょうど担当に胃腸科専門の先生がいたため
その先生にみてもらう。
２度目の採血。。
まだいくつか高い数値があるが白血球は5600と落ち着く。
診療の結果
「盲腸より少し高い位置だから、盲腸ではない」
「きっと憩室（ケイシツ）か何かでそこに細菌が入ったのでは・・」
という、やっぱりすっきりしない結果。。

２６日・・
意を決して知り合いの医者の所で胃カメラを飲む。
ついでに３度目の採血。
そして胃や腸のあたりを超音波で調べてもらう。。
その結果
「胆石かも・・」
「でもＣＴをとらないと詳しいことは分からない」
・・とのこと。。

七転八倒した挙句、３人３様の診断。
鈍痛は少しずつおさまっているのですが
まだ安静を余儀なくされてます。

もう病院は疲れたので
もう少し元気になったらＣＴでも撮りに行きますか。。
魔の４日間。。
疲れました・・・
ちなみに胃はとってもきれいだったそうです。。

少しずつ生活を戻していくとします。。

スピッツ魔法のコトバ